お茶の出し方

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お茶の出し方

1. おいしいお茶は何度くらい?

お茶の種類によって違いますが、

煎茶…70度〜80度

玉露…50度〜60度

会社では主に煎茶を使いますので、80度くらいのお湯と覚えておくと良いでしょう。 ポットのお湯を茶碗に移し、それを急須に入れると、ちょうど80度くらいのお茶になります。


人数分のお茶碗に少しずつ、まんべんなく注ぎ、濃さが同じになるように入れます。 お茶椀の7分目くらいの量がおいしく感じます。


2. 運ぶ時、茶碗と茶托は別々に

茶托と茶碗はお盆の上に別々に乗せて運びます。
茶托にお茶がこぼれないようにするためです。


3. お盆は両手で胸の高さ

お盆は必ず両手で持ちます。大切なものだからです。
胸の高さで持ち、左右どちらでも構いませんが、少しずらして持ちます。
大切なお客様のお茶に自分の息をかけない為です。
また、少しずらした方が足元が見え易いので安全です。


4. 誰から順番に出したらいいの?

お客様の役職の高い人から順に出します。
(自社の社長がいても、お客様が先です。)
お客様に出し終えたら、自社の役職の高い人から順に出します。
上座から順に出していけば間違いはありません。


5. こんな時はどうするの?

1人で運んで、応接室にサイドテーブルが無い場合
・あらかじめ茶托と茶碗をセットして運びます。
・片手でお茶を出すことになりますので「片手で失礼します」

と声をかけます。


応接室の構造上、お客様の正面からしかお茶を出すことが出来ない場合
・「前から失礼します」と声をかけます。


失礼にあたる場合は、一声かければ良いのです。